栃木県は、日光国立公園が立地し、日光や那須などの観光地を有する自然豊かな県です。
今回は、栃木県立のざわ特別支援学校に伺って、子ども達が安心して元気に学校で過ごせるよう日々注意されていることを中心に取材して来ました。
人口
およそ199万人
≪グラウンドの様子(芝生化されている)≫
≪のざわ祭(文化祭)での1コマ≫
~取材を終えて~ のざわ特別支援学校には、通常の小・中・高等学校に準じた内容を学んでいる児童生徒から重度重複障害の児童生徒まで、様々な障害のある児童生徒が在籍しています。 私達が訪れた時間はちょうどお昼から午後の授業にかけての時間帯で、先生の御好意で食事や高等部の国語の授業、自立活動の学習(下肢の運動)の様子を見させていただきました。 廊下や水道周りなどに、たくさん貼られている手作りの掲示板・展示物を眺めながら、教室に入ると、みんな笑顔で「こんにちは!」と私達に元気にあいさつをしてくれ、毎日愛情いっぱいの中で、学習している様子を肌で感じることができました。 また、先生方には当初予定していたよりも長く時間を取っていただき、特別支援学校はどんな学校なのかという基本的なところから丁寧に教えていただきました。 「実際に学校を卒業してから困らないように、たとえ時間がかかっても、できる事は自分でやる、できないことは周囲に助けを求める力をつける、そして積極的に周りの人とかかわっていく」という言葉に表されているように、ケガをするから、危ないからというだけで「できる機会」を奪ってしまうのではなく、むしろどんどん外へ出ていくように促す教育は本当に素晴らしいものだと思いました。
<平成24年2月15日掲載>
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