| 平成19年度に日本スポーツ振興センターが死亡見舞金および供花料の給付を行った死亡事故の件数は、125件となりました。まず、この125件について場合別と死因別に分けて分析を行ってみました。 |
場合別 |
場合別の中で一番発生数が多かったのは通学中(54件)で全体の43%を占めていました。続いて課外指導(22件)、休憩時間(18件)とグラフのとおりとなっております。
通学中の多くは交通事故であり、車や電車に衝突した事例が多く認められます。中でも高等学校の発生数(36件)が最も多くなっています。これは遠距離通学のため、自転車や原動機付自転車を使用する生徒が多くなっているためと思われます。 |
死因別 |
死因別の中で一番発生数が多かったのは突然死(41件)でした。そして頭部外傷(37件)、全身打撲(12件)と続き、その他は左のグラフのとおりとなっています。 |

発生件数が多かった突然死について内訳を見てみますと、心臓系の原因が25件と最も多くなっています。児童・生徒の体調把握をし、変調があった際に迅速な対応ができるよう気をつけましょう。
それでは、学校種ごとの傾向を見てみましょう。まずは、小学校の死亡事例を紹介します。 |
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